折口 信夫

万葉集のなり立ち

新字旧仮名 約8,212字・読了目安16分

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一 奈良の宮の御代 万葉集一部の、大体出来上つたのは何時か。其は、訣らない、と答へる方が寧、ほんとうであらう。併し、私としての想像説を述べて、此迄人の持つてゐた考への、大いに訂正せねばならぬものだ、と言ふことを承知して貰はうと思ふ。 万葉編…

作品情報

初出「皇国 第二七九号」1922(大正11)年2月
分類NDC 911
公開日2007-11-21
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 1」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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