折口 信夫

万葉びとの生活

新字旧仮名 約8,897字・読了目安18分

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一 飛鳥の都以後奈良朝以前の、感情生活の記録が、万葉集である。万葉びとと呼ぶのは、此間に、此国土の上に現れて、様々な生活を遂げた人の総べてを斥す。啻に万葉集の作者として、名を廿巻のどこかに止めて居る人に限るのではない。又記・紀か、類聚歌林か…

作品情報

初出「白鳥 第一・二・三・四号」1922(大正11)年1、2、5、7月
分類NDC 210 913
公開日2007-07-24
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 1」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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