折口 信夫

国文学の発生(第四稿)

唱導的方面を中心として

新字旧仮名 約57,711字・読了目安115分

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呪言から寿詞へ 一 呪言の神 たゞ今、文学の信仰起原説を最頑なに把つて居るのは、恐らくは私であらう。性の牽引や、咄嗟の感激から出発したとする学説などゝは、当分折りあへない其等の仮説の欠点を見てゐる。さうした常識の範囲を脱しない合理論は、一等…

作品情報

初出「日本文学講座 第三・四・一二巻」1927(昭和2)年1、2、11月
分類NDC 910
公開日2010-06-02
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 1」中央公論社
入力野口英司、門田裕志
校正仙酔ゑびす

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