新美 南吉

飴だま

新字新仮名 約1,024字・読了目安2分

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春のあたたかい日のこと、わたし舟にふたりの小さな子どもをつれた女の旅人がのりました。 舟が出ようとすると、 「おオい、ちょっとまってくれ。」 と、どての向こうから手をふりながら、さむらいがひとり走ってきて、舟にとびこみました。 舟は出ました…

作品情報

分類NDC K913
公開日2003-11-05
最終更新2014-09-18
底本 「ごんぎつね 新美南吉童話作品集1」てのり文庫、大日本図書
入力めいこ
校正もりみつじゅんじ、鈴木厚司

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