茶粥の記
新字新仮名 約14,520字・読了目安29分
忌明けになって姑の心もようよう定まり、清子と二人は良人の遺骨をもって、いよいよ郷里の秋田へ引き上げることになった。秋田といってもずっと八郎潟寄りの五城目という小さな町である。実は善福寺さんとの打合せでは五七日忌前に埋骨する手筈になっていたけ…
作品情報
| 初出 | 「改造」1941(昭和16)年2月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2008-09-19 |
| 最終更新 | 2014-09-21 |
| 底本 | 「神楽坂・茶粥の記 矢田津世子作品集」講談社文芸文庫、講談社 |
| 入力 | 門田裕志 |
| 校正 | 高柳典子 |
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