佐左木 俊郎

殺人迷路

09 (連作探偵小説第九回)

新字新仮名 約3,878字・読了目安8分

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洋装の女 どこで何をしていたのか、新聞記者の村井は、星田代二が検事の第一回訊問を受けた日、彼が警視庁へかえされたのと入れちがいに、検事局の構内に姿を現わした。しかも、彼は、今日がはじめての訪問ではないらしく、わき眼もふらず、真直ぐに、二木検…

作品情報

初出「探偵クラブ」1933(昭和8)年3月号
分類NDC 913
公開日2008-05-12
最終更新2017-05-07
底本 「「探偵クラブ」傑作選 幻の探偵雑誌8」光文社文庫、光文社
入力川山隆
校正noriko saito

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