折口 信夫

市村羽左衛門論

新字旧仮名 約32,630字・読了目安65分

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市村羽左衛門の芸の質についての研究が、此頃やつと初まつたやうである。何にしても、此は嬉しいことだ。歌舞妓芝居のある一つの傾向は、これで追求せられて、その意義がわかつて来るだらうと思ふ。 なぜ、羽左衛門が、権八や菊之助乃至は久我之助・桜丸の類…

作品情報

初出「苦楽 第二巻第二、三号」1947(昭和22)年2、3月
分類NDC 774
公開日2018-05-06
最終更新2018-04-26
底本 「折口信夫全集 22」中央公論社
入力門田裕志
校正酒井和郎

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