折口 信夫

お岩と与茂七

新字旧仮名 約935字・読了目安2分

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私などは、上方興行に出る「いろは仮名四谷怪談」風な演出になじんで来たのだから、多少所謂「東海道四谷怪談」では、気持ちのあはぬ所を感じる。但、いろは仮名の方の台本は見てゐないのだが、筋立てはちつとも変らない。にも拘らず、相当に舞台効果が違つて…

作品情報

初出「日本文學大成 第三十六卷 鶴屋南北集 月報(通信第四号)」地平社、1948(昭和23)年7月
分類NDC 774
公開日2020-08-24
最終更新2020-07-27
底本 「折口信夫全集 22」中央公論社
入力門田裕志
校正酒井和郎

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