折口 信夫

義太夫と三味線

新字旧仮名 約843字・読了目安2分

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かう感情が荒びて来ては、たとひ今の間の折れ合ひはついても、又簡単に喧嘩別れの時が来る。文楽も揉みに揉んで、ちつとやそつとでは御破算にならぬ程、糶りつめてゐる。其に又今度の清六氏の事件である。山城少掾氏の謹厳は、我々始終感心してゐるのだが、芸…

作品情報

初出「時事新報」1949(昭和24)年10月12日
分類NDC 768
公開日2021-08-04
最終更新2021-07-27
底本 「折口信夫全集 22」中央公論社
入力門田裕志
校正酒井和郎

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