種田 山頭火

私の生活(二)

新字新仮名 約450字・読了目安1分

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御飯ができ、お汁ができて、そして薬缶を沸くようにしておいて、私は湯屋へ出かける。朝湯は今の私に与えられているゼイタクの一つである、私は悠々として、そして黙々として朝湯を享楽する(朝湯については別に扉の言葉として書く)。過現未一切の私が熱い湯…

作品情報

初出「「三八九」第三集」1931(昭和6)年3月30日
分類NDC 911 914
公開日2008-07-25
最終更新2014-09-21
底本 「山頭火随筆集」講談社文芸文庫、講談社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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