薄田 泣菫

恋妻であり敵であった

新字旧仮名 約4,008字・読了目安8分

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中央公論の二月号と三月号とに、文壇諸家の交友録が載つてゐました。そのなかに正宗白鳥氏は今は亡き人の平尾不孤、岩野泡鳴二氏を回想して、二人とももつと生きてゐたら、もつと仕事をしてゐただらうに、惜しいことをしたものだと言つてゐました。ほんたうに…

作品情報

分類NDC 914
公開日2008-06-18
最終更新2014-09-21
底本 「泣菫随筆」冨山房百科文庫、冨山房
入力門田裕志
校正noriko saito

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