種田 山頭火

其中日記

09 (九)

新字旧仮名 約50,899字・読了目安102分

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昭和十一年(句稿別冊) 七月二十二日 曇、晴、混沌として。 広島の酔を乗せて、朝の五時前に小郡へ着いた。 恥知らずめ! 不良老人め! お土産の酒三升は重かつたが、酒だから苦にはならなかつた、よろ/\して帰庵した。 八ヶ月ぶりだつた、草だらけ…

作品情報

分類NDC 911 915
公開日2009-11-15
最終更新2014-09-21
底本 「山頭火全集 第七巻」春陽堂書店
入力小林繁雄
校正仙酔ゑびす

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