牧野 信一

真夏の夜の夢

新字旧仮名 約3,740字・読了目安7分

この作品を読む Amazonで探す

上 私は「喜劇考」と題して喜劇の発生に関する物語を、宇宙万物の流転の涯しもない煙りが人々の胸に炎えて怖ろしく佗しい道をたどつて行く原始人の底知れぬ落莫感に起因したといふ話を聞いて、自分達の住んだ村の風景を描写することで叙述したことがあるが、…

作品情報

初出「時事新報 第一七三一二号、第一七三一四号、第一七三一五号」時事新報社、1931(昭和6)年8月20日、22日、23日
分類NDC 914
公開日2011-09-19
最終更新2016-05-09
底本 「牧野信一全集第四巻」筑摩書房
入力宮元淳一
校正門田裕志

牧野 信一の他の作品

牧野 信一の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。