樋口 一葉

にごりえ

旧字旧仮名 約40,336字・読了目安81分

この作品を読む Amazonで探す

⦅一⦆ おい木村さん信さん寄つてお出よ、お寄りといつたら寄つても宜いではないか、又素通りで二葉やへ行く氣だらう、押かけて行つて引ずつて來るからさう思ひな、ほんとにお湯なら歸りに吃度よつてお呉れよ、嘘つ吐きだから何を言ふか知れやしないと店先に…

作品情報

初出「文藝倶樂部第九篇」1895(明治28)年9月20日
分類NDC 913
公開日2016-05-02
最終更新2016-05-06
底本 「文藝倶樂部第九篇」博文館
入力万波通彦
校正岡村和彦、日高直哉

樋口 一葉の他の作品

樋口 一葉の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。