新美 南吉

小さい太郎の悲しみ

新字新仮名 約3,757字・読了目安8分

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一 お花畑から、大きな虫がいっぴき、ぶうんと空にのぼりはじめました。 からだが重いのか、ゆっくりのぼりはじめました。 地面から一メートルぐらいのぼると、横にとびはじめました。 やはり、からだが重いので、ゆっくりいきます。うまやの角の方へのろ…

作品情報

分類NDC K913
公開日2018-03-22
最終更新2018-02-25
底本 「新美南吉童話集 2 おじいさんのランプ」大日本図書
入力江村秀之
校正諸富千英子

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