折口 信夫

御国座へ

――江戸狂言の源之助君――

新字旧仮名 約476字・読了目安1分

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芝居への注文が大分出る様ですから、私も尻馬に乗つて、御国座の事を申させて頂きます。あの芝居は何と言つても、源之助が持つて、死んで行く江戸の狂言の活きた記録を頭に印象させる為に行く見物が中心になつて居るので、新しい芸術を云々される先生方も忍ん…

作品情報

初出「都新聞」1919(大正8)年2月27日
分類NDC 774
公開日2021-09-25
最終更新2021-08-28
底本 「折口信夫全集 22」中央公論社
入力門田裕志
校正酒井和郎

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