新美 南吉

赤い蝋燭

新字新仮名 約1,204字・読了目安2分

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山から里の方へ遊びにいった猿が一本の赤い蝋燭を拾いました。赤い蝋燭は沢山あるものではありません。それで猿は赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまいました。 猿は拾った赤い蝋燭を大事に山へ持って帰りました。 山では大へんな騒になりました。何しろ花火…

作品情報

初出「幼稚園と家庭 毎日のお話」育英書院、1936(昭和11)年11月15日
分類NDC 913
公開日1999-03-01
最終更新2014-09-17
底本 「新美南吉童話集」岩波文庫、岩波書店
入力浜野智
校正浜野智

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